【佐賀県みやき町】女子サッカーを通じた活気あるまちづくり

現在の寄附金額
0
現在0% / 
目標金額: 1,000,000,000円
1社の企業が支援しています

概要

プロジェクト概要

人口減少対策にいち早く取り組んできた本町では、2018・2019年度と2年連続で人口の増加を記録しました。この好循環を継続するためにも、本町が有する地域の特性や強みを生かして町の魅力を高め、周辺自治体との差別化を図り、活気と魅力にあふれるまちづくりを進めていく必要があります。

そこで本町は、日本サッカー協会が2021年にプロリーグ化を予定している女子サッカーの活動拠点の一つとなることを目指して「女子サッカーのまち宣言」を行い、女子サッカーを通じた活気あるまちづくりを始めています。

本プロジェクトでは、スポーツ政策ディレクターに元日本代表(なでしこジャパン)のゴールキーパー・海堀あゆみ氏を迎え、プロリーグへの参入も視野に入れたU-15女子サッカークラブ「みやきなでしこクラブ」を設立・運営し、大規模なサッカー大会を開催する活動などを通じて、交流人口や定住者の増加を図ります。

持続可能なまちづくりのためには、地域主導型のクラブ経営が不可欠です。世界で活躍できる選手の育成や語学習得を官民連携で支え、引退後は彼女たちが当町でセカンドキャリアを築いていける仕組みを構築し、一流選手と交流できる事業の創出につなげていく、そんな当町ならではの地方創生を推進していきます。

基本情報

申請団体
(地域再生計画の記述内容)
佐賀県みやき町
計画名 みやき町まち・ひと・しごと・健幸長寿のまち実現プロジェクト
事業分野
関心分野 人材確保、人材育成、CSR
SDGs目標
認定回
※企業版ふるさと納税事業としての内閣府認定回
第55回  認定資料詳細を見る
事業費合計(千円) 2,400,000千円

抱える課題・原因

「女子サッカーのまち」として国内外から多くの選手やサポーターを迎えるためには、以下の課題を解決する必要があります。

・施設の整備拡充
サッカー競技に適した人工芝グラウンドが町内にないため、「みやきなでしこクラブ」は2020年4月の発足以降、みやき町三根運動場で練習を行っています。今後さらに多くの選手やイベント参加者を受け入れる場合に備え、寮やクラブハウス等、グラウンド以外の施設も整備拡充が急がれます。

・一貫性のある事業運営
公共スポーツ施設の整備は、施工から運営、広報に至るまでの一貫性が課題になりやすいため、担当部署間が相互に連動して施策に取り組む必要があります。

・選手の活躍の場の創出とセカンドキャリアの構築
女子サッカー選手は、男子と比べると十分な活動環境が少なく、年齢が上がるにつれて選択肢や活躍の場が限られてしまう傾向にあります。また、プロチームに所属できたとしても年収が低く、引退後のセカンドキャリアにおいても業界として課題を抱えています。

取り組みの方針・解決策

スポーツ政策を専門とするリタジャパン株式会社との連携協定によって設立された一般社団法人みやきスポーツコミッションを中心に、一貫性のある施策を自治体主導で展開していきます。具体的には、2022年度の運用開始を目指した人工芝グラウンドを新設するとともに、同じ施設内にクラブハウスや寮・宿泊施設、各種健康関連施設を併設する「メディカルコミュニティみやき」を設置し、包括的なスポーツ政策の実践やスポーツを活用した官民連携事業のロールモデルを構築します。

当面は、「みやきなでしこクラブ」のチーム力強化や選手の受入れ体制の整備に注力し、将来的にはU-18、U-21などカテゴリーを増やし、世界で活躍する選手の育成を目指します。また高校や大学と協力して、語学教育や資格取得などを充実させ、引退後のセカンドキャリアの形成を支援します。そして、いつか選手たちが当町でサッカーや他分野でまちと関わっていくことが最終目標です。

困りごと・寄附企業に求めること

「みやきなでしこクラブ」のプロチーム化を見据えた本事業は、地域ブランディングや雇用創出など、地域が抱えるさまざまな課題を解決する一助となることが期待される大きなプロジェクトです。そのため、ハード・ソフト面において相応の費用が発生すると想定され、チーム運営や事業展開においても課題を抱えています。企業の皆様には、資金面でのご支援や事業経営のご経験に基づいた協働等、多方面にわたってご協力をいただければ大変有難いと考えております。

また、女子サッカーを軸にした自治体主導のまちづくりは日本初の試みであり、国内外で活躍したトップアスリートも関わっていることから、社会へのインパクトやPR効果も大きなものとなることが予想されます。講演やイベント開催に協賛いただけるパートナー企業や、選手たちの地域での取組みをサポートしてくださる企業の皆様には、CSRやPR面で多くのメリットが得られるとことでしょう。皆様と話し合いの場を持ちながら、事業を進めていきたいと考えています。

地方創生事業は、継続性が鍵となります。施設の維持管理や人材育成など、これから発生するさまざまな課題をクリアするためには、「継続性」をキーワードとした新たなイノベーションと、官民双方に利益を生み出す仕組みを構築する必要があります。自治体主導であっても、コンスタントに利益を生まないと事業は継続できないのです。この点において、さまざまな分野で企業側と当町の方向性がマッチする部分を見出し、新たな連携事業を生み出せば、それが新たなメリットになると考えています。寄附をご検討いただける企業の皆様には、ぜひこの点もご留意いただければと考えております。

メッセージ

みやき町の取組みについて当ページをご覧いただき、また関心をお寄せいただきありがとうございます。

日本女子サッカー界の一番の課題は、U-15選手の受入れ先が不足していることです。サッカーができる環境を確保できず、競技を諦めざるを得ない選手もでてしまう子も多い中で、みやき町に来ればずっと続けられることを全国へ発信したいと考えています。この取組みは女子サッカー界だけでなくスポーツ界全体の発展にもつながり、女性活躍の促進にも大きく寄与するはずです。

「みやきなでしこクラブ」の選手たちは、サッカー技術の向上だけでなく、社会の模範となる人格や国際力を養い、世界を舞台に活躍できることを目指して日々努力を続けています。海堀あゆみ氏も「女子サッカーを切り口に、次世代の子どもたちをまち全体で育てていきたい」と抱負を語っています。

スポーツ振興や人材育成、英語教育の拡充に対する当町の思いにご賛同いただき、協働をご希望いただければ幸いです。

進捗報告

2020年1月に行った「女子サッカーのまち宣言」を機に、みやき町役場内に「女子サッカー推進室」を設置し、スポーツ政策を専門とするリタジャパン株式会社との連携協定によって一般社団法人みやきスポーツコミッションを立ち上げました。スポーツ政策ディレクターを委嘱した海掘あゆみ氏をはじめ、スポーツ業界に知見のある方々とともに、女子サッカーを通じたまちづくり事業を官民連携で進めています。

初年度は佐賀県内の小・中学生選手を対象にセレクションを実施し、2020年4月に18名の選手からなる「みやきなでしこクラブ」が発足しました。6月には佐賀県の伝統的な織物・佐賀錦の図柄を採り入れたユニフォームが完成し、選手たちはこれを着用して佐賀女子高等学校サッカー部と初の対外試合を行いました。現在は九州リーグ出場に向けて、みやき町三根運動場で本格的な練習を続けています。

自治体情報

佐賀県みやき町

北部九州の中央に位置し、脊振山系に源を発した寒水川や切通川などがなだらかな丘陵地帯と田園地帯を流れて筑後川に注ぐ、自然豊かな地域です。穀倉地帯である筑紫平野の一部として重要な役割を担っており、佐賀県東部の中核都市である鳥栖市や福岡県久留米市に隣接していることもあり、良好な自然環境を生かした生活圏としても注目されています。特産品である「綾部のぼたもち」は、幸福を招く餅として人気です。

課題感

主要産業である農業では、営農者の減少と、高齢化に伴う生産量の減少や耕作放棄地の増加が課題となっています。また、高齢化率の高まりに地理的要因等が重なることで、医療費の高騰が懸念されます。このためセルフメディケーションの推進が求められています。

施政方針

「地域住民が健康で、幸せを感じながら、意欲的に活躍できるまち」を目指します。そして近隣地域との連携を一層深めながら、結婚・出産・子育て・教育、保健・福祉・医療・介護、雇用及び所得確保の各分野に有益な施策に全力で取り組みます。

自治体情報

人口 未設定
面積 未設定
住所 佐賀県三養基郡みやき町大字東尾737-5みやき町庁舎
URL https://www.town.miyaki.lg.jp/
決算額(歳入) 未設定
決算額(歳出) 未設定

SDGs目標

町の総合戦略において「誰一人取り残さない地方創生SDGsを推進する事業」を重点戦略の一つに掲げています。あらゆる関係者との協働シナリオを構築し、「まち・ひと・しごとの創成を推進する」みやき町ならではのSDGsモデル事業の創出に積極的に取り組みます。

実績データ

企業版寄附実績 0千円
寄附受け入れ企業名

支援企業の声

支援企業の声はありません