【熊本県 錦町】山の中の海軍のまち「人吉海軍航空基地資料館」に原寸大飛行機模型を!

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目標金額: 35,000,000円
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概要

プロジェクト概要

太平洋戦争末期に建設された「人吉海軍航空基地」。その跡地には現在「人吉海軍航空基地資料館」があり、戦争末期の情勢や地元の人々の生活を肌で感じることができるフィールドミュージアムとして重要な観光拠点になっています。本事業では、当時の「九三式中間練習機」の原寸大模型の製作・展示をはじめ、資料館周辺の戦争遺構見学ルートの整備や修学旅行生等に提供する平和教育プログラムの構築などの整備を一体的に進めます。

基本情報

申請団体
(地域再生計画の記述内容)
熊本県錦町
計画名 にしき・まち・ひと・しごと創生推進事業
事業分野
関心分野 CSR、社名の掲載
SDGs目標
認定回
※企業版ふるさと納税事業としての内閣府認定回
第55回  認定資料詳細を見る
事業費合計(千円) 160,000千円

抱える課題・原因

高齢化率の上昇や、進学・就職を機にした若者の転出などにより、当町の人口は減少傾向が続いています。また、基幹産業である農業従事者の高齢化や、町内に整備した工業団地への誘致が停滞しているなど、若い世代の職場環境は十分とはいえません。当町における重要な観光拠点である「人吉海軍航空基地資料館」により多くの人が訪れるための施策を推し進め、まちの活性化を図る必要があります。

取り組みの方針・解決策

当プロジェクトでは、観光の中心になりつつある「人吉海軍航空基地資料館」一帯や「道の駅錦」などまちの拠点整備を進めることで、観光を促進し、新たな雇用の創出を図ります。戦争当時の「九三式中間練習機」の原寸大模型とその展示棟の製作をはじめ、周辺エリアへの桜植栽など、各取組みを通じて雇用を創出することで、当町への移住・定住を進め、人口減少の抑制を目指します。

困りごと・寄附企業に求めること

特記事項はありません。

メッセージ

若者の転出を防ぐためには、魅力的な雇用の創出が必須です。「人吉海軍航空基地資料館」の整備は、観光客の誘致によるまちの活性化はもちろん、若者の働く場としても期待されています。また、当時の練習機の実物大模型の製作は当町の新しいアイコンになるばかりでなく、日本有数の実物大飛行機模型の一つとしても注目されています。平和学習や模型製作にご興味をお持ちの企業をはじめ、多くのご支援・ご協力をお待ちしています。

進捗報告

2018年にオープンした「人吉海軍航空基地資料館」は、想定を上回る来場者数があり、修学旅行対応の要望を受けて2020年に増築が決定しました。2021年春のリニューアルオープンに向け、現在工事が進められています。オープンの目玉になるのが、今回製作を予定している二枚羽の飛行機「九三式中間練習機(通称:赤とんぼ)」であり、リアリティーを追求した実寸大の模型は大きな注目を集めることが予想されます。

自治体情報

熊本県錦町

熊本県南部に位置し、南端部は宮崎県に隣接。町の中心部付近を球磨川が流れ、流域一帯は水田地帯になっています。北部は丘陵地帯で、南部の山麓地帯では良質な梨、桃が生産されます。また、剣豪丸目蔵人が晩年を過ごしたこともあり「剣豪とフルーツの里」がキャッチフレーズです。旧日本海軍航空隊基地の地下施設が多く現存しており、2018年には「山の中の海軍の町にしき ひみつ基地ミュージアム」がオープンしました。

課題感

全国で少子高齢化が進むなか、2008~2012年は熊本県で1位の合計特殊出生率を誇っています。しかしながらそれ以上に高齢化が進み、進学や就職を機に町から転出する若者が多いのが課題です。未来に向け、働く場所の確保など人口減少に歯止めをかける施策を推し進めなければなりません。また、人吉球磨地域は2020年7月豪雨により大規模な被害を受けました。被災からの復旧、そして経済活動の再開のためには、住民一丸となって難局を乗り越える必要があります。

施政方針

「人の和を大切にし、置いても安心て暮らせる町。若人に夢と希望が持てる町」に向かって、さまざまな事業に取り組んでいます。少子高齢化や人口減少が進むなかで、他の地域からの人の呼び込みなど、人の移動を加速させる政策を進めています。

自治体情報

人口 10,498人(2020年8月1日現在)
面積 85平方キロ
住所 熊本県球磨郡錦町一武1587
URL http://www.nishiki-machi.com/
決算額(歳入) 5,942,537千円(2019年度)
決算額(歳出) 5,763,111千円(2019年度)

SDGs目標

平和学習は、当町におけるSDGsの特徴的な取組みです。旧日本海軍の飛行場がある錦町には予科練が開隊された歴史があり、現在も地上や地下に遺構が残っていることから、これらを体感し、「平和とは何か」を自ら感じることができます。「山の中の海軍の町にしき ひみつ基地ミュージアム」では、さまざまな視点から戦争について考えることができる平和学習プログラムを準備し、理解しやすい平和教育に取り組んでいます。

実績データ

企業版寄附実績 千円
寄附受け入れ企業名

支援企業の声

株式会社カルティブ